STAUBでフライドチキン
揚げ物って結構難しいと思いませんか?油の温度をしっかり管理しないと揚げ過ぎて色が濃くなったり、しっかり火が通ってなかったり。フライドチキンって肉分厚いし上手く揚げないと、骨周辺だけ生だったってよくあります。しかも硬くなっちゃってパッサパサです。
でもケンタッキーっていつ食べても最高に上手いじゃないですか。あれを家で出来たらいいなって誰でも思うはず!思いますよね?(強制)
それをお家でSTAUB使って手軽にやっちゃいましょう!!
材料はスーパーで買って来た手羽元や手羽先。個人的には骨つき一択ですが、モモとかムネも間違いなくうまいっす。
鶏肉は水に10分ぐらい付けておいてから揚げると水分のお陰でジューシーになります。
揚げる前に用意するのは、牛乳、たまご、薄力粉、スパイス。
ご存知の通りスパイスが一番重要なのですが、実際使われているのは11種類。
オレガノ、チリパウダー、グランドセージ、乾燥バジル、乾燥マジョラム、コショウ、塩、パプリカ、オニオンソルト、にんにく粉、グルタミン酸ナトリウム(=味の素??)
料理好きなら、ほぼほぼ家にある物ばかりかも知れませんが、あれこれメンドくさい方にオススメなのがこれ↓
岩塩と6種類(ペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリー、オレガノ)のスパイスが配合されてるので超お手軽です。
あとはチリペッパーなどを用意して、薄力粉の中に これでもかっ!てぐらい入れましょう。
いつも計らずに大雑把感覚クッキングをしてますが、もう本当に入れすぎ?と不安を通りこして気が狂いそうになるまで、大量に入れないとしっかり味が付きません。
本当に本当にいっぱい入れましょう。
牛乳に卵を入れて混ぜた液に肉をくぐらせて、粉をまぶし、油も肉が浸るぐらいまでSTAUBに入れて、180度まで温度を上げておきましょう。
そんでもって揚げていくのですが、ここで蓋を閉めちゃいます。閉めちゃいます。
あの思いSTAUBの蓋を閉めることにより、めちゃくちゃ柔らかく仕上がります。
ただし
絶対その場から離れず、火加減に注意する
蓋を開ける際は油に水が落ちないように気をつけて開ける
これは大事なので守ってくださいね!あと圧力鍋ではやらないでください!
5分ほど揚げて中にも火が通っていることを確認したら完成です!!!!!
もし味が足りないなってなったらクレイジーソルトを少しかけて食べたら問題有りません〜〜。
ぜひやってみてください!
スパイスとか調理手順とかこれからも研究して、また更新したいと思います。