ANAの国際線特典航空券を使って飛びまくった話 -必要マイル数解説- | 食う観る歩くたまに飛ぶ

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ANAの国際線特典航空券を使って飛びまくった話 -必要マイル数解説-

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こんにちはmarupeyです。

 

妻の協力のもと、ANAの国際線特典ビジネス航空券を使って飛びまくって来たので、
今回はANAの国際線特典航空券に関してご説明します。

今回の旅程はこんな感じ

2日で5本飛べるなんて飛行機オタクからすると最高に楽しい旅です笑

今回は妻とソウルで待ち合わせしてますので、1日目は早めに終わらせるようにANAとアシアナに搭乗する旅程を組みました。

こんな感じでもっと強烈なやつ組みたかったんですが、初めて短期間で飛びまくりますし、なにせ妻がソウルで待ってるのであまり待たせるわけには行かなかったんですよねぇ。(本当は体力的にビビっただけ)

知ってる方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、実はどちらの旅程でも必要マイル数は い・っ・し・ょ。

もちろん燃油サーチャージやら税金やらは飛んだ分必要ですが、必要マイル数一緒とか何回も飛んだ方がお得じゃん!!

ANA JCBカード

ANA国際線特典航空券に必要なマイル数の計算

必要マイル数は目的地、シーズン、クラスによって変わります。

で、今回必要だったマイル数は、43,000マイル。

うん、9月22日と23日に搭乗したので、レギュラーシーズンで上海にも飛んでるのでZONE3、40,000マイル!!あれ?43,000マイル請求されたんですけど。。。


ANAの提携航空会社に乗るなら注意!!

気をつけないといけないのが、上の表などは全てANAの運行する便を使用した場合のものなんです!

今回はANAの提携航空会社であるアシアナ航空にも搭乗しているので、マイル数の計算はこちらです↓

ANA便と違い、シーズンはありませんが目的地へ直行便で行くか経由便で行くかによりマイル数が変わります。

今回は、上海経由の目的地ソウルへの旅程なので、43,000マイル必要ということですね!

ANAに比べて少しばかり必要マイル数は多いですし、シーズンでマイル数が減る訳ではないのでANAに比べてお得ではないのですが
多様な機材、サービスの違い、ANAでは就航していない場所へいけるなどメリットは多いです。

ANA便よりも提携航空会社の方が良い!?

例えば関西国際空港からソウルへ特典航空券で行きたい!と思っても、関空からANAのソウル行きは就航していませんので、ANA便で行こうと思うと、一度東京羽田か成田へ行きそこからソウルへ飛ぶ必要があります。

ですが提携航空会社なら席さえあれば直行で関空からソウルへ飛べるので、めちゃくちゃ時間を節約できるんですよね。

アシアナの直行便。これで15,000マイル、支払い金額は¥9,400です。

朝から行って帰りも金浦から出発なので、翌日のランチを食べるまでしっかり楽しめます。

ANA便。この日程で一番早くいけて、帰りもゆっくりできる便を探すとこんな感じ。

レギュラーシーズンなので15,000マイルは一緒で、支払いは¥8,290です。

うーんこれなら提携会社の直行便で行きますよね。

ほんの一例なのでその路線、状況にもよりますが提携航空会社を使った方が、必要マイル数は多くても総合的に考えてお得な場合も数多くあると思います。

お持ちのマイル数と相談しながらお得に旅してください!!

次回は今回の旅で搭乗したビジネスクラスの食事に関するレビューします。

ではでは。

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